どうも、はぴたです！
今回は、シャツの選び方の基本中の基本について説明いたしますね。
シャツ、要するにワイシャツのことですが、
スーツを語る際には、シャツをドレスシャツといいます。
私服で着るようなシャツはカジュアルシャツといいまして、それと区別しているんだなぁくらいに軽く押さえておいてくださいね。
それにしても世の中にはまぁホントいっっろんなドレスシャツが売ってますよね。
派手派手なデザインがされたものや、シンプルで一切の装飾がないもの、
これ誰が買うの！？ってくらいどぎつい色使いのものまで、
まーたくさんありますよね。値段もピンきり。
イ○ンあたりで一着1,000円程度もあれば、お洒落なセレクトショップでは一着30,000円もありますし。
人間って選択肢が多すぎると、逆に選べなくなるという性質があるらしいのですが、
まさにこの状態。
世の中にドレスシャツが溢れすぎていて、何をどう買えばいいのかわっかりません状態になるのも仕方ないことです。
それでは、できる男のスーツスタイルではどのようなシャツを着るべきか。
これも答えはあります。ずばり…
白or青の無地ドレスシャツ
です。これだけです。
私が持っているシャツを二着ご紹介します。
こんなやつですね↓
私はこれまで、何年間にも渡っていろいろなシャツに手を出してきて、試行錯誤してきましたが、最終的にここに落ち着きました。
もちろん、これ以外にもドレスシャツは持っていますが、
全ての土台としては、やはり上記の白or青の無地ドレスシャツですね。
それでは、以下のそれぞれ２点について説明していきますね。
１ 色は白or青
白のドレスシャツは定番ですよね。
冠婚葬祭から仕事での普段使いまで、おそらく日本にいればどこでも通用する色だと思われますし、なんだかんだ一番着られている色だと思います。どの色のスーツにも合うし、定番色であるが故に、誰がどう着ていてもおかしくことはありません。
青のドレスシャツはどうでしょうか。こちらも使い勝手が非常によろしいです。
何よりも爽やかで清潔感に溢れます。青という色がもたらす色彩効果ですね。
ヨーロッパでは、青のドレスシャツがビジネスの基本だのなんだの言われているらしいですが、ここは日本。他国のことを置いておきましょう笑
また、青ドレスシャツは、特に濃紺のスーツと合わせた時の青系スタイルの時にきまってくれます。ネクタイも青系にするなど、クールかつスタイリッシュに決まりますね。
その他、薄緑や黄色、ピンクなどのシャツもありますが、いらないです。
表面的なお洒落さん♪を目指しているのならば止めはしませんが、
できる男を目指しているのであれば、シャツで余計な色使いはしないで、
まずは、基本中の基本である、白と青を徹底して着てください。
２とにかくシンプル（装飾がされていない）
安いシャツにありがちなのは、
・ボタンの色が個性的
・ステッチ（糸のこと）に色がついている
・襟が二重になっている
などといった、余計な装飾です。
これらはできる男から著しく遠ざかりますので、絶対に避けてください。
これも近いうちに記事にしますが、
スーツスタイルの完成系は徹底したシンプルなものです。
余計な装飾をいれてごまかそうとしても、その先にできる男はいないといって過言ではないでしょう。
以上の2点に絞って選んでみてください。
どのブランドがいいとかいうのはその後です。
まずは上記2点を守れば、失敗することはないです。
白or青の無地ドレスシャツ。
あなたが今着ているシャツ、電車の向かいに座っているサラリーマンのシャツはどんなのでしょうか？
ぜひチェックしてみましょ～！
それでは！ はぴたでした！