ども、はぴおです!
今回はスーツのポケットの意味と使い方について説明していきますね
結論から述べますと、
スーツスタイルにおいては、ポケットは胸ポケットのチーフのみしか使ってはいけない
です!!
厳しいっ!とお思いのあなた、今から順を追って説明していきますね。
まずそもそも、ポケットのルーツはもともとは飾りであり、そこに何かをいれるようには想定
されていません。
ということは、ポケットに何かしらのものをいれることによって、
1 フォルムが崩れる
2 重みで劣化する
という事態が生じるわけですね。
よく、街中でスーツのパンツの尻ポケットに財布をいれているビジネスマンをみかけることは
ありませんか?
クラシカルでスマートなスーツスタイルからはほど遠いでしょう。
しかし、逆に考えれば、何もいれていないビジネスマンは少ない。
ということはそこで何もいれないことを徹底すれば、それだけでも、ほんの小さいところかも
しませんが、一歩稀有な男に近づくわけですね。
私は、パンツのポケットにポケットティッシュを入れることすらしません。
わずかな側面のふくらみが、パンツのシルエットに影響を及ぼすからです。
もちろん、ここまで徹底してくださいとまでは言いませんが、
ポケットにものをいれることによって、スーツのシルエットに影響を及ぼすのですね。
しかぁあし! 唯一の例外があります。
それは、胸ポケットのチーフです!!
チーフについては、別の記事で熱く情熱的に語っておりますので、
よかったら読んでみてください!
「ポケットチーフなんてキザなもの、入れられっかよ!というお声が聞こえてきました。
大丈夫です。最初は、自分はそんな柄じゃないなとか、周りから変にみられているかななどと
思ってしまいがちですが、1週間も続けば、チーフをすることが当たり前になり、
逆にないことに違和感を覚えてきますよ。
私も今では出勤前は、「いっけね、チーフ挿し忘れていた」と、
挿さないことが違和感になってきていますから。(笑)
それでは、今回のまとめです。
1 スーツスタイルにおいて、ポケットは使わない。
2 唯一の例外は、胸ポケットのチーフのみ! 積極的に挿していきましょう。
今回は以上です。
いつも御覧いただき、ありがとうございます。
一緒に、洗練されたできる男になっていきましょうね!!
それでは、はぴたでした~