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おしゃれは意識しないことでおしゃれになる

どうも、はぴたです!

今回はずばり、 おしゃれは意識したらダメ! というテーマで進めていきます!

どういうことかといいますと、

スーツスタイルにおいて、おしゃれというものは、

着ている人物に自然と馴染んでいて違和感がない

これが重要だと私は考えます。

以下2つの点でご説明していきますね!


1 違和感を消す

極端な例ではありますが、新社会人がいきなり高級ブランドもののスーツを着ていたり、高価な時計をつけていたりすると、違和感を感じますよね?

スーツスタイルにおいては、この違和感を徹底してなくすように心がけてください。

高級ブランドのスーツが馴染むようになりたいのであれば、それなりの風格や仕事での成果が必要でしょう。高価な時計も同様です。

着ている人物が、「当然そのアイテムを身に着けていることが当たり前なくらいの人物である」ことが、重要になるわけです。

私のおすすめとしては、「次の段階にいった身に着けているであろう格好」をすることです。

今、一係員レベルの職員であれば、自分で次の役職(主査とか係長とか)がついた時には、どのような格好をすることが望ましいのか、そこを意識したアイテム選びをすることをお勧めします。

周囲からヒソヒソ噂されないように、馴染む格好をしてください。

新入社員がいきなり社長レベルの恰好をしても違和感がばりばりですからね!(笑)

新入社員なら3年目くらいの先輩を参考にしたり、

3年目の職員なら、一個上の役職者の恰好を参考にしたりと、

常に、次の段階でするであろう恰好を意識してみてください。


2 自然と着る

もうひとつは、自然と着ることです。

いいスーツを買ったからといって、周囲にこれ見よがしにアピールすることは粋ではありません。

いいスーツを、本人は当然のように着こなしている。

この状態を目指してください。

これこそスーツが馴染むといいますか、一歩上のステージにいくためには必要です。

かくいう私も、新しいスーツを着るときや、ネクタイを締めて出勤するときには、

やはりスーツやネクタイに意識がいってしまい、どこかぎこちなさがでていました。

しかし、数回着つづけることで、それらを非日常から日常へと落とし込み、

「自分は当たり前に身に着けている」という段階に至ることで、身のこなしも自然になりましたし、変に格好つけることもなくなりました。

より早くに慣れさせたい場合には、家でも着ることがおすすめです。

「あほか?(笑)」と思われるかもしれませんが、

できる男なら、裏ではばりばり努力してくださいね!

そう、このブログを読んでいるようにです(笑)

今回は、おしゃれと意識の問題をお伝えしました。

買ったばかりのおNewのアイテムを着けて出勤した日にゃ、ついつい意識がそっちに向きがちですが、

それを誰かに指摘されたとしても、ごくごく自然に、

「え?これ? まぁ、ちょっと高かったけど、ぜんぜん普通だよっ」

ってニヒルな笑みでさらっと言っちゃるくらいの男になってくださいね笑

それでは!

最後まで御覧いただき、ありがとうございました。

はぴたでした~

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