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グレースーツの効果を知って、戦略的に装おう!

どうも、はぴたです。

小雨が降る中、ドヤ顔で傘も差さずに歩いてやりました。

さて、今回はグレースーツを戦略的に用いるにはどうすればいいか!?について説明しますね。

本ブログでは、私は当初から提案しているとおり、

ビジネスにおけるスーツの色は、ネイビーが最強であり、むしろネイビー一択でいい

とまで考えています。

私は一時期ネイビーのスーツだけを何着かローテしている時期がありました。

しかし、ここはできる男のおしゃれ術と名乗っているブログです。

周りからおしゃれさん認定を受けるため、戦力的かつ効果的にスーツの色を用いることができればなお良いです。

というわけで、今回は、ネイビースーツの着こなしをある程度覚えた後に、ステップアップとして挑戦したいグレースーツについて説明したいと思います!

1 グレーといってもたくさんある

グレーと言っても色味はたくさんあります。

代表的なものは、3つですね。

チャコールグレー、ミディアムグレー、ライトグレーの三色です。

左からだんだんと色が薄くなるイメージですね。

あなたがもしグレースーツに手をだすなら、まずはチャコールグレーのスーツに挑戦してください。

以下その理由です!!

1 そもそもビジネススーツの世界では、濃いグレーとネイビーが正統とされている。

これに関しては、ここは日本ですので、本場イギリスではうんぬんなどとあまりこだわりすぎて述べるつもりはありませんが、やはりルーツは大事にしたいところ。

欧米であると、ビジネススーツは濃いグレーかネイビーが基本なんですね。

(ちなみに、黒は論外です。どうみても冠婚葬祭用です。日本では、大抵の方が黒のスーツを着ていますが、基本的に無しと考えてください。)

そういうわけで、本場ヨーロッパでは濃いグレーであるチャコールグレーが正統というのが一つ目の理由です。

2 薄い色は若く、そして軽くみられる。

こちらに関しては、街ゆくビジネスマン達をみていただければ、ある程度理解してもらえるのかなと思います。

薄いグレースーツを着ている方って、若くてチャラチャラした着こなしの方が多いんですよね。

おそらく大多数のビジネスマンのスーツは黒がメインですから、

グレーかつ薄い色にすることで周囲とは差別化することができます。

つまり手っ取り早いおしゃれ感を演出したいからとライトグレー!ということなのでしょう。

しかぁし!

ことできる男に関しては、若さとチャラさは不要です

むしろ大人の男の色気を演出することのほうが大切なのです。不用意に薄いグレーにしてしまうと、その他大勢のおしゃれ気取りの若者と同じくみられてしまう可能性がかなり高いです。

実際、薄いグレースーツは、軽くみえちゃうんですよね。

私の友人の話ですが、彼は20代前半の頃は駆け出しの営業マンだったのですが、ライトグレーのスーツを着て営業先にいくと、若者だと舐められて話をきいてもらえなかったと話していました。その後、濃いネイビーのスーツに変えたとたん、相手の反応が断然変わって、大人として対応してもらえるようになったと話していましたね。

もちろん、じゃあライトグレーは未来永劫着ないでくださいね!とは言いません。

事実、私はライトグレーのスーツを持っていますし、大っ好きです。持っているスーツの中では一番高いです。

ただし、軽い着こなしにならないように相当コーディネートには気を張っています。

シャツとネクタイのコンビネーション、靴の色味とデザイン、チーフの挿し方、

着用時の仕事の内容、他の小物とのバランス、凛とした表情、威風堂々とした佇まい(笑)

など、細かいところまで気を遣うことができれば、

いずれかは、ライトグレーにも挑戦してもらいたいですね。

そして、最後!

3 グレースーツは部下感を演出できる!

あなたは、グレーという色がもつ効果をご存じでしょうか?

グレーの色のもつ効果としては…

周囲に溶け込む、目立たない、脇役的などがあります。

つまり、例えば商談で上司とともに営業先にむかう時、

あなたがグレースーツを着ていれば、あなたは目立たなくなり周囲に溶け込むことができます。

よって、必然的に上司の存在が目立つようになり、あなたは一歩下がった存在=部下であるというメッセージをグレーという色から発することができるのですね。

商談に限りませんが、誰かを立てたいとか、今日は自分は脇役だから目立ちたくないといった日に、グレースーツは効果を発するのですね。

今回は、グレースーツの効果について紹介してきました。

このように少しづつ知識をつけていって、戦略的に着こなして、いや装っていきましょう!!

(着こなしと装いについては、こちら→)

それでは!

最後まで御覧いただき、ありがとうございました。

はぴたでした。

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