どうも、はぴたです!
二回目の記事ということで、
今回は、「そもそもなんでスーツを着こなさなければならないのか!?」
についてお話していきたいと思います。
皆さんは、スーツに対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?
「就職活動で着なければならないから、なんとなく着ている」
「会社の制服として決まっているから、とりあえず当たり前のように着ている」
「よくわからないけど、着用が義務づけられている場所でマナーだから着ている」
こういった方が多いのではないでしょうか?
(もちろん、このブログをご覧になっているということは少なくともスーツに関心はあるかと思いますが笑)
多くの人は、仕方なく義務的にスーツを着ているものです。
会社で決まっているから、就職活動だから、マナーだから、冠婚葬祭だから、
などという風に、義務的にスーツを着ており、
自ら好き好んでスーツを着ているなんて方は少ないと思います。
しかしながら、ただ漫然と義務的にスーツを着るのってもったいないと思いませんか?
例えば、会社員なら、多くの方は月~金の朝から晩までスーツを着ているわけですよね。
仮に一日8時間勤務であるとして、週に5日勤務で、月に20日勤務としましょうか。
一年で×12月。さらには、だいたい定年まで35年働くとして、×35年ですね。
8時間×20日×12月×35年=67,200時間
おそらくあなたは、人生の中で67,200時間という途方もない時間、スーツを着ている可能性が高いわけです。
途方もなさすぎて、自分で計算してみて唖然としました(笑)
人生の大多数をスーツを着ているわけですよね。
それならば、もっとスーツを好きになってなおかつ戦略的に用いていきませんか?
私が強く強くお伝えしたいのは、
スーツをかっこよくおしゃれに着こなすことができれば、圧倒的優位に立てる!
というものなのですね。
本当にもったいないんですよね。
電車の中で目の前に座ったおっちゃんがくたびれたスーツを着ているのを見ると、
本当になんともいえないさびしい気持ちになるのです。
もっとこうあそこをこうしてそこをこうすればかっこよくなるのに!!って
ついつい思ってしまうのですね。
スーツなんて、いってみればルール通りに着れば誰でもかっこよくなるんですよ。
ただ、そのルールを知らないし、たいていは誰も教えてくれない。
それに、「スーツの着こなしなんかより仕事だ仕事!」といったふうに、
多くの場合、スーツの着こなしなんて後回しにされるのです。
後にも回らず一生興味関心がもたれずに終わることも多いですが…
結局、みかねた奥さんや娘さん、彼女さんあたりが、謎にデザインがされたブランドもののネクタイを買ってきてくれたりして、なんとなく首から垂らしている、という悲しい現実が待っているのですね。
そんなの悲しすぎます。
身内から指摘されたり、プレゼントをもらううちはまだいいでしょう。
もしあなたが気が付かないうちに、同僚や上司、取引先から、スーツの着こなしでもって、
マイナスの評価を受けているとしたら恐ろしいとは思いませんか?
「仕事はばっちりやるし、態度やマナーも素晴らしい。でも、なんかださい…」
「いい歳してみすぼらしい恰好をしていて、信頼できない」
「正直取引先に一緒に行きたくない」
そんな風に思われていて、損をしていたらもったいないと思わないでしょうか?
一日たったの5分。
毎日のほんの少しの時間だけ、本ブログでスーツのことを勉強すれば、
その他大部分の時間を有益に過ごすことができるようになるんです。
だから、幸か不幸か、このブログにたどり着いてしまったあなたには、
スーツをかっこよく着こなしてもらって、人生をより充実して生きていってもらいたいのですね。
スーツを着こなすことによって得られる効果は本当にたくさんあるのですが、
大きく分けて、2つの側面にわけることができます。
1つは、相手に与えるもの。もう1つは、自分自身に与えるものです。
詳しくは次回の記事で書いていきたいと思います!
それでは、お付き合いいただきありがとうございました!
はぴたでした。