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背中のしわから見える姿勢とは?

ども、はぴたです!

今回は雑多記事を。

先日、昼くらいに街中を歩いていて、前にスーツのビジネスマンがいたのですね。

いつものように、足元から順に隅から隅まで装いチェックをしたんですよ(笑)

すると、そこそこいけてる装いをしていたのがわかったのですが、

ジャケットの背中がしわしわになっていたのですね。

そこで、はっと思ったのです。

まだ昼なのにしわがついているということは、

通勤途中では、椅子にもたれかかっていたのかな?

そして、膝裏にもしわが見えたのですね。

膝のしわが消えていないということは、連続で着用しているパンツなのかな?

次によくよく見ると、靴のかかとがすり減っていました。

かかとのすり減りがそのままということは、靴そのものには興味がないのかな?

などなど色々とその人の生活感が想像できてしまったのですね。

もし自分がその人からなにかしらの営業を受ける機会があったとしたら、

いくら営業の場ではビシッとまともな雰囲気でこられたとしても、

ふと背中をみると、ジャケットがしわしわ!ということであれば、

余計な生活感が透けて、少しばかり信頼感が下がるかもしれません。

しかし、普段の生活の中で、自分の後ろ姿を意識することは少ない。

背中などの普段意識しないような部分により注意することで、

一層洗練されたスタイルになるのではないか、と感じざるを得ませんでした。

おしゃれなネクタイやスーツを買うという行為も大切であるが、

マイナスに働くであろう要素(かかとのすり減りや背中のしわ)を如何になくし、

マイナスの部分を作らないことが非常に大切であると感じたのです。

自分もより一層こういった点に気を付けてできる男にならねばな…と思った日でした。

そういう、このあいだ友達と話している際に、

ずっと鼻毛が飛び出ていて、気になって気になって仕方なく、

話の内容が3%ほどしか残らなかったことがありました。

たかが毛一本、されど毛一本です。 最強のマイナスツールですので、

鼻毛にも気を付けましょうね(笑)

それでは、最後まで御覧いただき、ありがとうございました。

はぴたでした!

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