ども、はぴたです。
今回は、シャツ選びに関連して、過装飾の悪についてお話します。
皆さんはどのような基準でドレスシャツを選んでいますでしょうか。
本ブログでは、「ドレスシャツはシンプルに白か青の無地が基本」とお伝えしておりました。
しかしながら、世間に溢れるドレスシャツは、こういった基本のものから遠く離れたものが多いですし、周囲を見渡す限り、そういったシャツを着ている方も多いです。
過装飾なシャツとは例えば以下のようなものです。
襟が二重、ステッチに色つき、ボタンに色つき
大して、本ブログで推奨しているドレスシャツは以下です。
白、青無地の画像
間逆ですね。
前者はデザインに趣向がもたれていますが、後者は至ってシンプルです。
ではなぜ世の中ではこのようなスタイルのシャツが溢れているのでしょうか。
いかにその理由について考えて生きたいと思います。
1 安価なシャツでは、生地の良し悪しを隠すためにデザインしている
2 ぱっと見の印象をつくるため、装飾=お洒落としている
3 カジュアルの考え方をそのままスーツにもってきている
以上のように、ドレスシャツの過装飾について考えてみました。
あなたは、このような過装飾のドレスシャツは着ないでくださいね。
それはあなたのスーツスタイルを一気にレベルダウンさせてしまいますし、
できる男からは当分離れてしまいますので。