ども、はぴたです。
今回は、スーツに柄は必要かどうか、
そして、柄がもたらすメリット・デメリットと賢い柄の使い方をお伝えします。
目次
1 柄は基本的にいらない
2 柄のメリット
3 柄のデメリット
4 結局無地にいきつく
1 柄は基本的にいらない
はい、いきなり結論からお伝えします。
スーツに柄は基本的にいらないです。
本ブログでも何度もお伝えしていますように、
スーツの基本スタイルは全て無地です。
全てのアイテムを無地にした上で、少しずつ少しずつ柄や色味を加えていくことが、
失敗しない鉄板のコーディネイトになります。
柄同士がぶつかりあったりすることが多いため、
まずは基本の無地から覚えていきましょう。
2 柄のメリット
(1) ぱっと見のお洒落は演出できる
以下の写真をみてください。
これは極端な例ですが、柄を取り入れることによって、
スーツの存在感を増すことができます。
そういうわけで、あなたがもし社長クラスだったり、
見た目の派手さが仕事に直結するような立場であれば、このような柄を用いて、
アピールするのもありかもしれません。
ただし、スーツでここまでの柄をしようした場合、ネクタイとドレスシャツの合
わせ方は極端に難易度があがるので留意です。
(2) カジュアル感をだせるので、パーティやデートのシーンで重宝する
柄は大きければ大きいほど、カジュアル度が増します。
そのため、カジュアルな雰囲気が求められるパーティやデートシーンなどでは、
合うかもしれません。
しかし、私はそういうシーンだからといって、安易に柄に使うことはおすすめしません。
カジュアルが求められるシーンでは、ネクタイとポケットチーフで十分に演出できるからですね。
3 柄のデメリット
(1) ちゃらそうにみえる
(2) コーディネートの難易度が格段にあがる
(3) 印象が強ければ強いほど、相手の記憶にのこる
4 柄を使うなら
それでも柄スーツがほしい!
たまには雰囲気を変えたい!
というあなた!
そんなあなたにおすすめの柄の使い方をお伝えします。
基本は無地で至高であるスーツですが、
シャドウストライプ程度なら、コーディネイトに大きな影響を及ぼさないでしょう。
他にも、紺に白のストライプなど、よく街中でみますが、
かっこつけてる感やアピールしている感は否めませんね。