どうも、はぴたです!
今回は、ついつい軽視されがちな靴下についてです!
みなさんは、スーツを着るときにはどんな靴下を履いていますか?
まさか、ガラガラなものであったり、派手な色であったり、短すぎるものであったり、などなど、どうでしょうかね。
普段、靴下なんて意識してないわ!という方が多いのかなと思います。
そうなんです、靴下は意識されないのですね。
しかし、意識されないからこそ、ふとした瞬間にみられるととても目立ってしまうのですね。
さてそんな靴下ですが、スーツスタイルにおける靴下の正解は決まっています。
ずばり、スーツか靴に合わせた無地のロングホーズです! いかに説明していきます。
ろんぐほーずとは? ロングホーズとは、要するに、膝くらいまである長い靴下のことです。
たいていの靴下って短いんですよね。
するとどうなるか。
足を組んだ時などに脛がみえてしまうのです。
スーツスタイルにおいては、脛は決してみせてはいけない箇所なんです。よって、確実にどんな状況でも素肌を隠してくれるロングほーずこそ、スーツスタイルにおける正解なのですね。
次に色です。
色については、スーツか靴の色に合わせるようにしてください。これはどちらが正解ということはないのですが、私の個人的な感覚だと、スーツに合わせたほうがかっこいいですね。茶靴の時などは、靴下も茶色にすると粋なので、一概にはいえないのですが、基本はスーツの色に合わせましょう。
最後に柄ですが、基本は無地です。
ただ、全くの無地というものはあまりないので、リブ(波打った模様)がはいっているものくらいならいいでしょう。
間違っても、チェックとか とかの柄がはいっているものはいけませんね。
最後に、靴下の留意点です。
1 臭くない 臭い靴下は論外ですね。履き古した靴下はとっとと捨てて、新しいものに変えましょう。
2 ぼろぼろでない こちらも大切ですね。座敷での飲み会など、靴を脱ぐ機会がある際に、意外と目立ちます。靴下でプラスの評価を受けることは少ないですが、みすぼらしいとマイナスの評価を受けてしまう可能性はかなり高いので気を付けてみてくださいね!
今回は、スーツスタイルにおいて見過ごされがちな靴下についてでした。私はスーツマニアなので、ほかの人の靴下までじろじろみますが、ふつうの人は、ふとした瞬間に自然と目がはいってしまうものかと思います。
どうせ誰もみてないだろってことで軽視しないようにしていっていただければなと思います!
今回も最後まで御覧いただき、ありがとうございました。
それでは、また!