ども、はぴたです!
さてさて、これまでにスーツとシャツの選び方をごくごく簡単ですが、
説明してきました。
今回は、革靴です!
はい、私、革靴大好きです。
街行くリーマンらの靴をじろじろ見るのが趣味です。
ずばり、最初はどんな靴を買えばいいの?
という方に正解をお伝えします。
ずばり、
黒の内羽根ストレートチップです!
これぞ定番であり、かつどこで履いていても通用する形なのですね~!
それでは、以下に4つの要素から押さえておきたいポイントを説明しますね!
1 色
黒を選んでください。
やはりスーツスタイルに黒の革靴は基本中の基本ですし、
誰がどうみても、おかしいなどと文句をつけられることはないでしょう。
茶靴に関しては、追々レベルがあがってから挑戦するので問題ないです。
まずは、基本から押さえましょう。
2 羽根
内羽根って何?とお思いの方が多いと思います。
内羽根の反対には、外羽根があるのですが、以下の画像をご覧ください。
これが外羽根。
靴紐のところをみてください。
紐を結ぶところが、甲の下にもぐっている革靴を内羽根、
紐を通す部分が、甲の上に乗っかっている革靴を外羽根と言います。
内羽根はフォーマルな印象を与え、外羽根はカジュアルやアクティブな印象を与えます。
もちろん、状況によっては外羽根のほうが場にふさわしいときもあるのですが、
まずは内羽根から揃えましょう。
3 形
最後に、ストレートチップというものです。
最初の画像をみてもらうとわかるかと思うのですが、
つま先の部分に、一本の線がはいっていますよね?
これがあるものが、ストレートチップのいって、一番フォーマルで外しがないデザインです。このデザインから買っていきましょう!!
2つ目の画像では、つま先の線がはいっていませんよね?
これは、プレーントゥをいわれるものです(プレーン=平ら)。
他にもたくさんの靴の形の種類があるのですが、
最初は、ストレートチップとプレーントゥというものがあるのだな、程度の知識でOK!
4 価格
これは難しいところですねぇ。
革靴はその価格に比例して質も良くなる、といわれています。
それなので、できるだけ高いものを買ってください!といいたいのが本音です。
しかし、金銭的な余裕がない方もいらっしゃると思います。
私の提案としては、最低5,000円はだしてほしいところです。
ABCマートなどで売っているものでもいいです。
最初は安物でもいいので、小奇麗に履いていってほしいのですね。
だんだんと知識をつけていった後にいわゆる高級革靴の世界にはいっていけば良いと思います!
さてさて、今回は革靴選びの基本をお伝えしました!
靴は足元にあり、面積が小さいことから手を抜いてしまいがちですが、
見ている人は見ていますし、なにより奥が深くて楽しいので、
皆さんもぜひ靴マニアにまでなってくださいね!
そして、いつも言っておりますが、周りの靴をみてどんなものを履いているのか、こっそりチェックしてくださいね!笑
では、簡単にまとめです。革靴選びのポイントは以下の4つを意識してください。
1 色は黒
2 羽根は内羽根
3 形はストレートチップ
4 最低5,000円はだす
以上です!!
それでは!
はぴたでした~