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とにかく濃紺無地のスーツから買おう!

どうも、はぴたです!

いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回からはできる男になるべく具体的なスーツにおけるアイテム選びにはいっていきましょう!

スーツファッションを組み立てていくのに、何が必要か。

まずは、必要となるアイテムを押さえておきましょうか。

スーツ(ジャケットとパンツ)、シャツ、ネクタイ、ベルト、革靴、

靴下、鞄、小物(タイピン、財布、時計、カフスボタン、名刺入れ等々…)

「財布とか関係なくない!?」

「靴下みえなくない!?」

と思われるかもしれませんが、

できる男の外見磨きには必ずおさえておかなければならない重要なアイテムです。

決して妥協はしないでくださいね。

ちなみに最近の私は、同僚の靴下ばかりチェックしています(笑)

本当に人それぞれの靴下があって、ここまで差がでるものかと感心してしまいますね!

私の中での靴下ブームはまだまだ続きそうです。

さてさて、では何から揃えるべきなのか?

まずはご自分で考えてみてください。

自分が今、何も持っていないと想像したとして、何から買い揃えますか?

と、その前に!

よくスーツ選びで最初に買え!と言われるアイテムがあります。

それは何かといえば、

革靴 なんですね。

意外と思われたでしょうか?

足元にあって面積も小さく、目線もそこまで向かない靴を、

最初に選ぶなんてなぜ!?と思われるかもしれません。

どうやら、本場ヨーロッパでは、スーツ一着の価格以上に革靴一足に投資すると

言われているほど、革靴が重要視されているのですね。

ちまたに溢れるスーツに関するサイトでも、革靴の重要性を語るところは実に多いです。

しかぁし!

私は革靴から選びましょう!となどと、そんなありふれた意見をいうつもりはないです。

私が提案する最初の買うべきアイテムはなんなのか。

それは、ずばりスーツです。

まずはジャケットとパンツがセットになった、

普通のスーツをじっくりとチョイスしてください。

普通すぎてびっくりしたでしょうか?

上述のとおり、巷のスーツスタイル教本・サイトなどには、

「まずは革靴からこだわろう! 本場ヨーロッパでは、スーツより先に靴にこだわるのだ!」

などとよく言われています。

しかし、私はその意見には反対です。

理由は至極簡単です。

靴は足元にあって、小さくて目立たないからです。

もちろん、だからといって軽視していいものでは決してないですよ。

私は革靴マニアですので、スーツにおける靴の大切さは十分理解しているつもりですし、所持しているスーツよりも革靴の数のほうが多いですし、一足50,000円以上の靴もあります。

同僚がどのような革靴を所有しており、どのようなローテーションをしているかについても、

こっそり把握していたりしています笑

ただ、まずはどこから攻めるべきか!?となれば話は別です。

まずはスーツから買ってください。

理由は単純明快。

スーツは全てのスーツアイテムの中で占める面積が一番大きく、

なおかつ最も外に晒されているからです。

要は、パッと見たときに一番最初に目に入ってくるのですね。

もちろん、ネクタイ等も体の中心にあるため、よく目に入りますが、

全体像を見たときに一番目立つのはスーツそのものです。

そういうわけで、まずはスーツから揃える。

その他の部分は追々揃えておけばOKです。

「それはわかった。ではどんなスーツを買えばよいのだ?」

…はい。では答えをお伝えします。

ずばり、

濃紺無地のスーツ  

です! 画像のようなものですね。

他の選択肢はないです。

まずは、濃紺無地のスーツから揃えて下さい。

理由は以下のとおりです。


1 色合わせが楽。

濃紺という色は、ほとんどの色とよく合います。

シャツでいえば、白シャツはもちろん、サックスブルーのシャツともよく似合います。

ネクタイも、同色の青系から、赤や茶も合いますね。

靴も、定番の黒から、お洒落感を意識した茶もはまります。

そういうわけでは、濃紺という色は非常に汎用性が高く、どんな組み合わせでも使いやすいのですね!

2 無地こそかっこいいものはない。


若干主観も入ってます笑

よくあるスーツの柄としては、無地、ストライプ、チェックなどがありますね。

その中でも、あえて無地を選ぶのは、2つの理由があるのです。

(1) コーディネートの幅が広がる。

柄というものは使い方が難しいものです。

柄のスーツはただでさえ存在感がでるので、

シャツやネクタイの柄にまで、かなり気を使わなければ、うまくコーディネートがはまらないのですね。コーディネートの難易度が格段に上がるわけです。

その分、無地は柄がないわけですから、シャツやネクタイとの組み合わせが楽になるのですね。

忙しいビジネスマンのあなたが、

毎朝に鏡の前で…

「う~ん、この組み合わせは合うのかな…?」

などと無駄に悩む必要がなくなるわけです。

朝の貴重な時間の短縮をはかることができるわけですね。

朝の5分は夜の1時間に匹敵するくらい重要なものです。

その貴重な時間を無駄にしないべく、無地をとことんおすすめいたします。

チェックとかはいずれ挑戦すればいいです。

というか、ビジネスシーンにおいては、買う必要ないですね(笑)

(2) ビジネスでは無地が基本。

ビジネスシーンでは何事も無地が基本です。

若手がストライプやチェック等を活用するとチャラチャラしてみえます。

もちろんストライプといっても目立たないものもあり、実に多種多様ですから、

使い様はさまざまです。

いずれにせよ、ビジネスの場ではスーツもシャツも(できれば)ネクタイも無地をベースに考えてください。

いずれ詳しく述べますが、

おしゃれなスーツスタイルを作るには、まずは最もクラシカルなスタイルを徹底的に模倣し、

次に自分なりの細かい要素を足していくことが必要

なのです。

今は意味がわからなくて問題ないです。

そのうち説明していきますからね。

それでは、以下まとめです!

1 まずは濃紺無地のスーツから買う。

2 理由は2つ。濃紺は色合わせが非常に楽。ビジネスシーンでは無地が基本。

今回は、最初に揃えるべくアイテムとして、

濃紺無地のスーツを紹介いたしました。

ここまで長文を読んでいただきありがとうございました!

ついつい熱くなってしまいました…

一緒にできる男になりましょう!

はぴたでした~

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