どうも、はぴたです!
優雅にコーヒーを飲みながら更新です。
さてさて、前回記事では、まずは濃紺無地のスーツから揃えましょうとお伝えしました。
それでは、具体的にどう選べばよいのか。
今回は最初の一着目のスーツの選び方についてお伝えしていきたいと思います。
1 いくらくらいのものを買えばいいの?
各々の予算にもよりますが、20,000円以上は出してほしいところです。
某ショッピングモールなどで売られている安価なスーツは、スーツであってスーツでありません。
形はスーツっぽいですが、あれはスーツの形をしたただの服です。
できる男を目指すならわざわざ買う必要はないです。
よっぽど金欠で、どうしても買わざるをえないという場合の最終手段として考えておいてください。
また、出せなくはないが、 20,000円以上は高いと感じる方もいるかと思います。
どうしても出せない…という方は自分が出せる最大限までできる限り捻出してください。
しかし、ここで少しでも背伸びしてやせ我慢することが、あなたができる男になるための先行投資だと思ってほしいですね。
2 どこで買えばいいの?
スーツセレクト・スーツカンパニーあたりの20,000円~30,000円の価格帯スーツであれば、大はずれはないです。
私の一押しはスーツカンパニーですね(ステマではありません笑)。
こちらで30,000円だせば、そこそこの生地で着心地の良いスーツが買えますので、
できる男入門用スーツにはふさわしいでしょう笑
生地については最初は細かい知識はなくていいです。
大事なのは、素人の自分がパッと見て、洗練された印象を受けるかどうかです。
だいたいの人はスーツの生地がどこだとか、細かいディテールについて知りませんし、
おそらく興味もなす。
あなた自身がパッと見て、おぉ!!と思ったものでいいでしょう。
自分でよくわからないとなれば、店員さんに対して、
「予算30,000円以内で、濃紺無地のできるだけいい生地を使っているスーツがほしい」
とだけ伝えてください。スーツについて無知の状態であれこれ考えるよりも、
プロの店員さんに条件を伝えて選んでもらったほうがいいですね。
最初は細かい知識だとかは必要ないです。
パッと見て洗練されているなぁ~と、最初は感覚で感じるものを買ってくださいね。
少しずつ勉強していくことで、どこがどうあれば洗練してみえるのかが、
次第にわかっていきますし、本ブログでも論理的に説明していきますので。
そうは言っても、具体的な商品を教えてくれ!という方は個別にお問い合わせください。
予算に応じて個別に提案いたしますよ!!!
3 サイズはどうしたらいいのか?
基本的に、少しキツイくらいがちょうどいいです。
おっちゃんのスーツに多いのですが、9割方サイズがでかいです。
小さいと着られないですが、大きいと着ることはできますし、
売る側も、クレーム回避のために、少し大きめを薦めるのは仕方ないことなのかもしれませんが…
いずれにせよ、スーツはジャストサイズでちょいキツイくらいで着るのが正解です。
その際、気をつけてほしいポイントが一点だけあります。
それは、袖丈の長さです。大抵の方は、袖丈が長すぎます。
袖丈の長さの正解は、「手を下げている状態で下に着ているシャツが1~2cm程度みえている」です。
大抵の方は、シャツがみえておらず、そのことが余計にスーツが大きくみえてしまうのですね。
スーツを購入する際には、手持ちのシャツを着た状態で試着してください。
普段着ているシャツを着たままスーツの試着をすることで、
より一層サイズ感にシビアになることができますので!
ちなみに、試着もなしにスーツを買うのは論外中の論外ですので、
必ず、普段着ているシャツを着た状態で、スーツの試着をしてくださいね!
本日は、スーツの選び方について、初歩かつ基本的なことをお伝えしました。
もちろん、奥が深い世界ですから、まだまだ細かい選び方のコツはありますし、
今回の記事は、ほんとにこれからスーツを揃える!という超初心者向けのものです。
最初は大事なポイントだけを押さえて、
あれこれ考えずにまずは一着買ってみましょう!
二着目、三着目と少しずつ新しい着眼点がみえてきますからね!
それでは!
最後まで御覧いただき、ありがとうございました。
はぴたでした~