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クールビズ用、簡単おしゃれ術 

ども、はぴたですー

今回はもう夏!ということで、

少し遅いですが、クールビズ用の着こなしについて説明いたしますね!

そもそも、クールビズとは!?

私がここでああだこうだ話しても仕方ないので、

詳しく知りたい方は、以下の環境省のHP(http://www.env.go.jp/press/103993.html)をご覧ください。

要するに、簡単にいうと

地球温暖化対策のために、軽装で仕事しましょうね

ということですね。

しかしながら、世のビジネスマンには、

『なるほど、ネクタイつけなくていいし、ジャケットもいらないのか!』

と言った風な単純な解釈がなされ、

その結果、ただただいつものスーツスタイルから、ジャケットとネクタイを除くという、

なんとも恐ろしい着こなしをしてしまうことになるのです。

あな、おそろしや!

こんなもん、しゃがれたくたびれリーマン親父にしか見えないのですね!

そもそも、スーツは、ジャケット・パンツ・シャツ・ネクタイがそろって

はじめてまともな形として成り立つのに、

ジャケットとネクタイまでとってしまっては、崩壊もいいところです。

『じゃあどうしろと?暑いのを我慢してジャケットとネクタイつければいいのか?』

なんてこというつもりはありませんし、

蒸し熱い中、ジャケットとネクタイをつけていること自体、

時代に逆行しすぎていて社会性を疑われます。

というわけで、簡単におしゃれになるクールビ図の着こなしについてお伝えします。

ポイントは以下の4つです!

1 シャツの襟

2 ベルト

3 素材

4 色

それぞれみていきましょ~

1 シャツの襟で差をつける。

シャツの襟は、ホリゾンタル・カッタウェイ・ボタンダウンのいずれかがおすすめです。

ホリゾンタル

カッタウェイ

ボタンダウン

これらの襟は、ノーネクタイが映える形となっており、

例えばレギュラーカラーであれば、こういったくたびれがでるのを防止することができます。

難点としては、ボタンダウンは比較的どこでも売っているのですが、

カッタウェイとホリゾンタルは安価な店ではなかなかおいてないですねぇ。

私も紳士服店を逐一チェックしていますが、絶対数はかなり少ないですね。

2 ベルトにこだわる

メッシュベルトにしましょう。

すずしげさが演出でき、夏っぽさがでます。

ブランドはどこのでもいいです。

私はユニクロのメッシュベルトを使ったりもしています(笑)

以前にもお伝えしたとおり、ベルトの色は靴の色と合わせましょう。

3 シャツの素材にこだわる

基本は、綿100パーですが、夏は麻もおすすめです。

ただし、麻は洗濯時にしわができやすいなどのデメリットもあるので、

手入れに時間がないのならば使わないほうがいいですね。

使うにしても、綿麻などの両方がはいったものがいいでしょうね。

ちなみに私は一時は麻系を使ってましたが、

手入れがめんどくなって今のところ使っていません(笑)

4 色にこだわる

全体的に、薄目の色にしましょう。

青シャツでは、薄目の青、パンツもライトグレーなどと、

普段のスーツスタイルよりも、少し薄目のものを選ぶように意識してみてくださいね。

今回はクールビズにおけるおしゃれをお伝えしました。

いきなり全部入れ替えましょうとは言いませんが、少しでもあなたの参考になっていただければ幸いです!

それでは、はぴたでした。

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